平成28年11月5日(土)午後2時からは、いわき明星大学児玉記念講堂で行われた「双高のつどい」から場所を移し、いわきワシントンホテル椿山荘にて懇親会「想いをつなぐ会」が開催されました。
約240名に御参加いただき、盛大な会となりました。
会では、まず中井実行委員長、小島校長からあいさつがあり、竹原同窓会副会長の発声で乾杯。
各年代ごとのテーブルで、久々の再会を喜び、思い出を語り合ったり、休校を惜しむ様子が見られました。

中には当時の制服(?)を着て参加した方も!

会の途中には、同窓生からの要望で、現職員や元校長・教頭等が壇上に立つ場面も。
最後に、同窓生で甲子園出場時の元応援団長、職員として勤務されたこともある志賀先生の指揮のもと、校歌を1番から4番まで斉唱しました。
皆さん、酔っていても校歌はしっかり心を込めて歌っていました。


この日に合わせて各年代の同窓会も各地で開催されたようです。
この日が同窓生の皆さんの良き思い出になったならば、双高生の絆が強まり、双葉高校復活への第一歩となったのではないでしょうか。