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住所
<いわき明星大学サテライト>
〒970-8044
福島県いわき市中央台飯野
       5丁目5-1
 いわき明星大学 高校南館

TEL 0246-29-2701
FAX 0246-29-2722
MAIL futaba-h(at)fcs.ed.jp
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*いずれも平成29年3月29日まで。30日以降は繋がりません。
 
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御礼

平成28年11月5日(土)に開催されました休校記念式典「双高のつどい」及び懇親会「想いをつなぐ会」、翌6日(日)の「本校舎見学会」は、皆様の御協力により、無事、盛会に終了いたしました。
御参加いただいた皆様、御協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
3月末の休校まで、今後も御支援と御協力を賜りますよう、お願いいたします。
福島県立双葉高等学校休校記念事業実行委員会一同
教職員一同
 

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休校記念事業 新着情報


2016/11/14

【報告】「双高のつどい」

| by 管理人
平成28年11月5日(土)、双葉高校休校記念事業のメインイベントである式典「双高のつどい」と懇親会「想いをつなぐ会」が開催されました。

式典「双高のつどい」は午前10時から、現在のサテライト校があるいわき明星大学の児玉記念講堂で行われました。
当日は天候にも恵まれ、当日参加も含め約400名に御参加いただきました。


当日は、たくさんの方々にボランティアとして運営に御協力いただきました。ありがとうございます。


会場入口ホールでは、「双葉高校思い出のアルバム」と題して、木造校舎の時代から現在までの写真展示も行われました。

こちらのページで、参加した同窓生が撮影したものを紹介してくださっています。
https://www.facebook.com/futakououendan/photos/?tab=album&album_id=1108476892601467
(Facebookのアカウントがなくても閲覧できます。)

開式宣言


現生徒会長による開式宣言のあと、全員で、東日本大震災で亡くなられた方々及びこれまでに亡くなられた同窓生、教職員に向けて黙祷をしました。

司会は在校生

実行委員長あいさつでは、休校記念事業実行委員会委員長(同窓会会長)中井芳秋が、初めに震災後の双葉高校のあゆみを振り返り、休校決定までの経緯を説明しました。また、「現在の3年生を最後の卒業生にしない」と話し、休校になっても7年後には百周年記念事業を実施することを表明、「多くの同窓生の参加で成功させ、県教委へ再開をアピールし、双葉健児の心意気を示そう」と訴えました。


校長あいさつでは、小島校長が、サテライト校になってからも歴史と伝統を引き継いできたことや、休校記念事業の概要を紹介しました。また、来年3月1日に実施する卒業式では休校セレモニーを実施することを発表し、「見送る後輩がいない休校前最後の卒業生を、1人でも多くの双高関係者で見送ってほしい」と参加を呼びかけました。
「休校は双葉高校の終わりへの絶望ではなく、新たな再開への始まりの希望である」と、復活双高への希望を述べました。

続いて、立地町である双葉町の伊澤史朗町長より御挨拶をいただきました。伊澤町長も双葉高校の同窓生です。

あいさつでは、当時の全双葉町民をあげて旧制中学校の誘致に尽力したことなど、双葉高校創立の歴史や、3度の甲子園出場などの双葉高校の歴史を振り返りました。「双葉高校の灯を絶やすことはできない」と、双葉町では校舎の除染にいち早く取り組んでいることや、校舎内を3Dレーザー測量し、今後導入を予定しているMR(複合現実感システム)により、歴史を後世に伝えていく取り組みを行っていることを紹介しました。また、「栴檀の葉が織りなす素晴らしい双葉高校の校章のもとに、21世紀を担う生徒が再び集うことができるよう最善を尽くす」と話し、双葉高校再開の前提となる復興への取り組みを加速化させ、時間はかかるかもしれないが必ず成し遂げると力強く約束されました。

在校生は「サテライト校のあゆみと双高のこれから」と題し、スライドや動画を使って発表を行いました。
前半の「サテライト校のあゆみ」では、震災後1年間は4つのサテライトに分かれ、当時は制服がなく私服で授業を受けていた生徒もいたことや、いわき明星大学に集約された後の現在の学校生活などについて、動画を使って紹介しました。また、震災後いただいてきたたくさんの御支援への感謝が述べられました。


後半の「双高のこれから」では、同窓生の皆さんに御協力いただいたアンケートや在校生の意見をもとに、双葉高校復活のためにはどんな課題があるのか、どうしていくべきなのかを発表しました。
在校生の思い

同窓生の思い

双葉高校の未来像としては、「双葉町の本校舎を復活させてほしい」「文武両道で、質実剛健・終始一貫の校訓のもと、地域の模範となる学校」「これからを担っていく世界で活躍できる人材を育てる学校」などが挙げられました。
そして最後に、「地域の力や若い世代だけではなく双葉高校生全体で、問題解決や力を合わせることが復活への近道になるのではないか。双葉高校の校歌の一節の<歩み方かれ目は遠く>のように頑張っていきましょう」と呼びかけました。

休憩をはさみ、後半はNPO法人「地球のステージ」代表理事の桑山紀彦様より御講演をいただきました。
講演では、医師である桑山さんが、支援活動でこれまで訪れた国々で出会った、苦しいながらも頑張って生きている人々のことを、オリジナルの歌や音楽、スライドを使って紹介されました。
また、双葉高校のスライドショーも準備していただき、桑山さんの歌に乗せて、懐かしい校舎や思い出の行事などを振り返りました。
講演後は、代表生徒が「世界中には苦しいなかで頑張っている人たちがたくさんいることを知り、私たちも前を見て頑張って行こうと思いました」とお礼を述べ、花束を贈呈しました。


最後に、同窓生・職員・在校生で校歌を1番から4番まで斉唱。涙を流しながら歌う同窓生も見られました。


閉式宣言


会場では、FUTABAのユニフォームをつなぐべく、今年度からマスターズ甲子園本大会を目指し活動を始めた野球部OB会について紹介されました。
今年7月の県予選では初出場ながらベスト4に進出したものの準決勝で敗退しましたが、つどいと同日に開催されていた「マスターズ甲子園本大会」で特別に入場行進とシートノックの参加が認められ、参加していることが報告されました。

つどいの後は、全員で講堂の前で記念撮影とバルーンリリース。


バルーンは風にのって、北の方向へ。双葉町の本校舎にとどいたでしょうか。


多くの皆さまに御参加と御協力をいただいて盛大な会とすることができました。
この場を借りて御礼申しあげます。
今後とも、相変わらず御支援と御協力をいただきますよう、お願いいたします。
09:00 | 11月5日行事