12月14日(火)、いわき明星大学サテライトの3校と、大分県立高田高等学校の交流会がありました。
高田高校は今回、修学旅行で福島県を訪れているそうで、2年生約130人の生徒の皆さんと先生方が来校されました。
交流会では、各校代表あいさつ、高田高校の発表、アイスブレーキング、班に分かれての懇談が行われました。
代表挨拶では、2年生の夏目くんが双葉高校の状況を説明。

高田高校の発表では、修学旅行の事前活動で福島県について調べたことをパワーポイントにまとめ、代表の2班が発表。
「震災当時のペットについて」と「福島の観光について」を発表してくださいました。

アイスブレーキングでは、本校3年生の高田くんが提案した、毛糸を使ったゲームを行いました。

班に分かれての懇談会では、高田高校生から本校生に質問をしてもらい、震災の状況や学校生活についてなどを話しました。
アイスブレーキングの甲斐もあってか、和やかな雰囲気で行われました。


双葉高校からは、今回の交流の記念として色紙をプレゼントしました。

最後には、サテライト校全員でお見送り。

高田高校の皆さん、ありがとうございました。ぜひまた福島に来てくださいね。