7月7日(木)、主権者教育の一環として模擬投票を実施しました。
本校では、今回の参議院議員通常選挙を題材に主権者教育を行っています。
投票の前には、授業で選挙公報や政見放送を使い、各立候補者や政党の訴えを確認。
各自投票先を考えた上で、模擬投票に臨みました。
まずは選挙区の投票です。
次は比例区の投票です
投票立会人もいます
今回の模擬投票の結果は、実際の選挙が終了してから開票作業を行い、事後学習として自分たちの結果と実際の選挙の結果を比較することになっています。
生徒の皆さん、これから先、自分が住んでいる町や国を作っていくのはあなたたちです。一国民として、政治について考え参加する機会になったでしょうか。