野球部が、第98回全国高等学校野球選手権福島大会に連合チーム「相馬農業・双葉・新地」として出場しました。
7月8日(金)開会式で堂々と入場する選手たち。
9日(土)の第1回戦・安達高校戦には、休校記念事業の一環として、全校で応援に行きました。
生徒教職員で作った横断幕
個人で感謝のメッセージを示してくださった同窓生もいらっしゃいました。ありがとうございます。
試合は、1回裏安達の攻撃で1点を先制されましたが、6回までは0-1の接戦。
連合チームも塁には出ますが、なかなか得点できません。
連合チームの監督は双葉高校の鵜沼監督です。げきを飛ばします。
応援にも熱が入ります!
会場には、連合チームを組む相馬農業・新地高校からの応援団のほかにも、同窓生・PTA・旧職員などたくさんの方に駆けつけていただきました。
試合は途中から雨模様になりました。
安達に7回裏3点、8回に1点を取られ、0-5で9回へ。
本校主将の松本が執念でヒットをもぎ取ります。
次の打席には、代打で及川が出場。フォアボールを選んで出塁し、双葉の選手が1・2塁に並びます。
残念ながら得点ならず、0-5で敗戦となってしまいました。
試合終了後、応援団と選手たちで記念撮影。FUTABAのユニフォームが
いつか「復活」する日を願って!各種メディアでも「最後の夏」として大きく取り上げていただきました。
多くの皆さまに応援いただきまして、ありがとうございました。