7月11日(土)、あいづ球場にて、全国高等学校野球選手権福島大会の1回戦、「相農・双葉・新地 対 船引」が行われました。
当日は雲ひとつない晴天に恵まれました。また、各校から保護者や生徒、同窓生等が応援に駆けつけました。

試合は、6回で8-0と、船引が終始リードしました。
しかし、7回表、相手ピッチャーが変わったところで、本校主将・松本の2塁打を皮切りに反撃を開始し、7回で3点を返しました。

松本の2塁打

後続のヒットでホームイン!

ベンチで鵜沼監督とハイタッチ
しかし、残念ながら連合チームの得点はこの回のみに留まり、何とかコールド負けは阻止したものの、最終的には9-3で敗戦となってしまいました。
次は秋の大会です。さらなる成長を目指して、練習に励んで参りますので、応援よろしくお願いします。
なお、来年度は、休校前最後の大会となります。ぜひ多くの同窓生の皆さんにも応援にかけつけていただけると幸いです。