本校は、知・徳・体の調和のとれた人間育成を教育目標に掲げております。潜在エネルギーを持った生徒の集合体の中で、自分を磨き自分の個性を極める生徒を育てるとともに、生徒 の未来志向の考え方を尊重したいと考えております。知に向かう仲間同志が切磋琢磨することで、知の構造化が可能となり、学びの質を高めることができます。質実剛健の気風を受け 継ぎ、部活動を通してみずみずしい感性と他者への思いやり、加えて忍耐力を養い仲間との絆を深めるように支援します。 本校で行うさまざまな教育活動を通して、複眼的なものの見方を身につけ、問題の本質を明らかにしようとする行動力を醸成して参ります。生徒一人ひとりの能力を伸長し、それぞれの 夢が実現できるように努めます。また良き伝統を継承しつつ、教育内容に厚みと深みを加えます。双葉高等学校は、学校、家庭、地域が一体となって学校力を高め、社会に貢献できる 人材を育成します。 さらに、学校事故及び教職員事故のない安心・安全な学校をつくるために、教職員一人ひとりが自覚と高い倫理観をもち、綱紀粛正に努めます。 (校長 山ア 伊佐夫) |
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重 点 実 践 目 標 (PLAN) 1 礼儀を重んじた自律的な生活態度の育成 2 学力の向上と進路指導の充実 3 豊かな人間性の育成 4 開かれた学校づくりの推進 |
具 体 的 目 標 の 時 系 列 計 画 ・ 周 知 と 実 践 (DO) |
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教務部 | 生徒指導部 | 進路指導部 | 保健部 | 図書部 | 1学年 | 2学年 | 3学年 |
@新学習指導要領 を踏まえた教育 課程の研究と改 善 |
@高校生として のマナーとエ チケットを身 につけさせる (特別指導ゼロ) |
@進路実現に向け た学習の習慣化 を図る (週20時間以上の家 庭学習の推奨) |
@健康診断の適正な 実施と事後措置を 徹底する (虫歯未処置者数ゼロ) |
@図書館利用と 読書への意欲の 推進を図る (年6回広報紙発行 と一人当たり年間 貸出冊数4冊以上) |
@基本的な生活習慣 を確立させる (正しい服装・頭髪、 携帯電話使用マナー の徹底と皆勤者数の 割合40%以上) |
@中堅学年として 責任ある行動が とれるようにする (朝の学年合同SHR の実施) |
@豊かな人間性と 自律的生活態度の 確立を図る (朝の学年合同SHR の実施) |
A授業時間の確保 (授業交換の推進) |
A国公立大学等の 進学率の向上を 目指す (課外授業の効果的 な実施) |
A健康相談活動の 充実に努める (教員間の密な情報交 換によるカウンセリ ングの充実) |
A読書感想文を 継続して実施す る |
A学習習慣の定着を 図る (学習と生活の記録を 活用し、週20時間 以上の家庭学習) |
A学習習慣の確立と 学力の向上を図る (学習記録を活用し、 週20時間以上の 家庭学習) |
A進路実現に向けた さらなる学力の向 上を図る (学力分析会の実施) |
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A「いのち」を 大切にする心 を育む (「いじめ」のな い安全な学校生 活) |
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B家庭学習の習慣 化 (週20時間以上) |
B進路情報を適宜 発信し、常時進 路意識を高める (学年との密な情報 交換) |
B校舎内外の美化に 努める (通常清掃の徹底) |
B「朝の読書」の 定着化を図る (読書記録の活用) |
B早期の目標設定と 目標達成に向けて の対策と実践 (年3回以上の面談実 施と進路学習の充実) |
B進路目標の早期 具体化を図る (年5回の面談指導の 実施) |
B生徒一人ひとりの 進路目標の実現を 図る (早期の面談指導実施 と充実) |
計 画 の 定 期 的 な 確 認 (CHECK) |
評 価 |
自己評価 → 中間(9月)・最終(2月) 学校関係者評価 → 学校評議員 |
改 善 ・ 向 上 (ACTION) |
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反 省 |
成果と課題を分析 改善項目の究明 |
改 善 |
教育活動の改善 資質能力の向上 |
開かれた 学 校 |
説明責任 |